■仕事のルール52「プロとしての意識を持って仕事をしよう」
① 仕事に人生をかける人
② 不可能を可能にするために限りなき努力をする人
③ 自分の仕事に誇りを持つと同時に謙虚な人
④ 先や時代を読んで仕事をする人
⑤ 時間より目標を達成させるために仕事をする人
⑥ 高い志・理念・目標に向かって邁進する人
⑦ 結果にすべての責任を持つ人
⑧ 成果によって報酬を得る人
⑨ 仕事において甘えのない人
⑩ 能力向上のために常に学び、努力し続ける人
⑪ 仕事を通して人間性・能力を高めていける人
⑫ 謙虚にかつ貧欲に誰からでも学ぼうとする人
⑬ 仕事を通してまわりの人に夢と感動を与える人
⑭ 仕事のために自己管理が徹底できる人
⑮ 尊敬できる人(メンター・師匠)を持ち、その人から徹底的について
学んでいる人
⑯ 真剣に人材(後輩)育成している、または将来する決意のある人
これが私の一流プロフェッショナル(プロ)としての定義であり条件でもあります。
すべてにおいて該当する人はそうはいないと思いますが、プロを目指す以上一つ一つチャレンジすることが大切だと思います。
人間はスタート時点(例えば産まれたときや学校を卒業した時)では同じのはずですが、時間の経過と共に差がつきます。それは能力や資質からくることなのでしょうか?私は、その差は高い志をもって夢を実現させようとする日々の努力にかかっていると思っています。
プロというと、ただ単にその道を極める人と思われがちですが、その極めていく過程の中で人間性を高めていくことが本当のプロではないでしょうか。
例え新人でも、一度お金貰って仕事をするのであれば、その人はれっきとしたビジネスのプロです。
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