標高:2,053m
原生の自然が残る日高山脈の主峰であり、名前の由来はアイヌ語の「ポロシリ」で大きな山という意味です。頂上付近の十勝側の斜面には、「七つ沼カール」と呼ばれる氷河地形がみられ太古の自然の営みを感じることができます。登山口となる幌尻山荘までは川を遡行しながら進む必要があり、知識と経験が問われる百名山の中で難関といわれる山の1つです。七つ沼カール周辺では、しばしばヒグマが目撃されているのでテント泊される場合は十分な注意が必要となります。









































































































































































































































































































































































標高:2,053m
原生の自然が残る日高山脈の主峰であり、名前の由来はアイヌ語の「ポロシリ」で大きな山という意味です。頂上付近の十勝側の斜面には、「七つ沼カール」と呼ばれる氷河地形がみられ太古の自然の営みを感じることができます。登山口となる幌尻山荘までは川を遡行しながら進む必要があり、知識と経験が問われる百名山の中で難関といわれる山の1つです。七つ沼カール周辺では、しばしばヒグマが目撃されているのでテント泊される場合は十分な注意が必要となります。