標高:2,353m
高妻山は戸隠連峰北部の最高峰で、三角錐の頂上を持つ端正な山です。別名「戸隠富士」と呼ばれています。平安時代から山岳密教の修験者たちが修行した山岳信仰の山で、一不動から山頂まで幾つもの石祠や石仏が登山道沿いで見られ、霊山としての当時を偲ぶことが出来ます。山頂南側には十阿弥陀の石祠があり、北側の三角点付近からは360度の展望が楽しめます。




























標高:2,353m
高妻山は戸隠連峰北部の最高峰で、三角錐の頂上を持つ端正な山です。別名「戸隠富士」と呼ばれています。平安時代から山岳密教の修験者たちが修行した山岳信仰の山で、一不動から山頂まで幾つもの石祠や石仏が登山道沿いで見られ、霊山としての当時を偲ぶことが出来ます。山頂南側には十阿弥陀の石祠があり、北側の三角点付近からは360度の展望が楽しめます。
標高:2,038m
二つの外輪山からなる複式火山で、現在でも活動している活火山です。ガスの噴出するところもあり、立ち入り禁止区域となっていますが、入山に伴う諸注意を守って登山をすれば、火山特有の荒々しく美しい景色を見ることができます。コースも複数あり、広葉樹、針葉樹、高山植物や湿地といった多彩な山容が、多くの登山客を魅了しています。